こんにちは!ゆるゆるるです。
今回は、チェンマイでローカルなタイの食材が揃うお店と、ローカル市場をご紹介します。
観光客がいない地元に密着型のお店は、見ているだけでわくわくしますよ!
場所
チェンマイ大学の近く、ロイヤルプロジェクトと同じ敷地内にあります。
CMU Agricultural Products Shop
CMUとはチェンマイ大学の略です。(Chiang Mai University)
卵や野菜が盛りだくさん
よくエプロンをかけたまま大量に野菜を買いに来ている地元のタイ人を見かけます。
ご飯屋さんもここで仕入れているようです。
タイ料理ペースト 20バーツ~
ローカルなお店とあって、基本的にタイ語表記のものばかり。
大好きなタイのバナナチップ
日本では、この縦スライスのタイのバナナチップを見かけません。
これが輪切りより薄くてパリパリしていておいしいです。
しょっぱい、甘い、味つけなしとあり、どれもおすすめです!
こちらはハーブティーコーナー!タイはハーブも有名です。
ティーパックもあれば、素材そのままの物も。自分でブレンドして飲むのもおすすめです!
街中のお土産屋さんより断然安い!
パッケージは全力でタイ語で、紙にただプリントしました!感が満載のパッケージですが、そんな素朴なものもまたいいですね笑
ローカル市場
隣の敷地には小さなローカル市場があります。
緑り囲まれた市場は、チェンマイらしい。暑くても心地いいです。
ここの市場は主にフルーツを売っています。
ドラゴンフルーツ 1キロ50バーツ
タイの市場ではキロ単位です。欲しいものを手に取って、量ってもらいます。
1キロ満たなくても買えるのでご安心を!
ランブータン
すごい見た目をしていますが、中身はライチに似ています。
スターフルーツ
輪切りにすると☆に似ていることからその名がつけられています。
もりもりココナッツ
ちょうどトラックで運ばれてきたところでした。荷台に直接乗せちゃうのもタイあるある笑
タイらしいフルーツをご紹介しましたが、他にもバナナやマンゴーなどとにかくフルーツが盛りだくさんです!
フルーツ好きにはたまらない市場だと思います。
旅行客の方も部屋に簡易キッチンがあれば、フルーツを買ってホテルの部屋で食べてみてください!生のフルーツは日本に持ち帰られないのでタイのお楽しみですよ!
まとめ
ローカル食材店とローカル市場についてご紹介しました。
ガイドブックには載っていないエリアですが、ローカル感こそ旅の楽しみだと思います。
ぜひ、地元の人に混じってタイらしい食材を探しに行ってみて下さい!