こんにちは!ゆるゆるるです。
今回は、チェンマイ旧市街の中心にあるお寺、ワットチェディルアンについてご紹介します。
日中もいいですが、ここのお寺はライトアップがおすすめです。
一日の締めくくりに、静かなお寺で過ごしてみませんか?
場所
旧市街のお堀の中心にあります。
近くにも他のお寺があり、カフェや雑貨屋さんもあるので、ぶらぶら街歩きするのに楽しいエリアです。
ライトアップのお寺の様子
入場料50バーツを支払い、お寺の敷地に入ると目の前に大きな木が迎えてくれます。
写真にも収まらないこちらの木は、樹齢223年だそう。
こんな大きな木が街中で見られるのもチェンマイならでは。夜は静かなので、風で葉が揺れる音を感じられます。
根本がお花柄でかわいい
暗くて影もできてしまいますが、逆にそれが幻想的。
仏塔
横にはぞうさんがこんにちは!欠けている部分も歴史を感じます。
四面どこからみても大迫力です。
ぐるっと一周時間をかけて見てみましょう!
仏像
タイでは曜日ごとに守護神や色が決まっていて、曜日が重要です。曜日占いがあるほど。
お寺では自分の生まれた曜日ごとの仏像にお参りします。
水曜日だけ、生まれた時間が昼か夜かの二つの仏像があります。
タイのお寺に行く前に自分の生まれた曜日を調べておくと、タイの文化により触れることができますよ!
こちらもかなりの大きさ。
夜は人がいないのでゆっくりお参りできます。
涅槃仏(ねはんぶつ)
同じお寺の中に、数多くの仏像があるのも見どころです。
それぞれ違った仏像をゆっくり見てみてください!
修繕中の本堂
2023年7月現在、本堂は修繕中でした。
足場を竹で組んでいるのもタイらしい。
お寺の修繕中だと残念だと思う方もいるかもしれませんが、滅多に行うことではないからこそ、貴重な光景だなと思いました。
新たにきれいになった本堂を見るのも楽しみです。
まとめ
夜のワットチェディルアンは、見どころが満載です。
●人が少ない
●ライトアップがきれい
●鐘の音や風で木の葉が揺れる音を感じられる
●影ができた景色も楽しめる
昼間と比べると人が少ないためゆっくり静かにお参りすることができます。
一日の締めくくりに、ワットチェディルアンでゆっくり静かな時間を過ごしてみてください!