チェンマイお寺巡り【ワットスワンドーク】

こんにちは!ゆるゆるるです。

今回は、チェンマイ市内にある白いお寺、ワットスワンドークをご紹介します。

何度も足を運んで発見した、外せない時間帯や方向は写真好きの方におすすめです!

ワットスワンドークの場所

チェンマイ旧市街の西側にあるスワンドーク門から左に抜け、チェンマイ大学方向に行くとお寺があります。

このエリアはチェンマイ市内でありながら、とってもローカルです。

ワットスワンドークとは?

ワットスワンドークは日本語で花園のお寺です。

境内に点在する歴代の王様の遺灰を納める白い仏塔が他のお寺にはない見どころです。

お寺の様子

こちらのお寺は敷地が広くて緑も多く、公園のような雰囲気もあります。

●緑の芝生と木々と山

●白い仏塔と雲

●青い空

●金色の仏塔

この景色がとっても気持ちいいのです。


このお寺には何度も足を運んだので、毎日新しい発見があります。

本堂の門

この日は本堂が閉まっていましたが、こんなにかわいい門が見れました。

タイのお寺は細かなところも凝っていて見どころ満載です。

本堂の中

この日はお経を唱えていました。
地元のタイ人でいっぱいです。

本堂の後ろには立派な仏塔

タイの晴れた青い空もいいけれど、雲があるのも白い仏塔と調和して、それもまたいいなと感じた日。

遺灰が納められている仏塔

これを美しいと思えるのは、なんだか他にはない感覚。

ロイクラトン

毎年11月の満月に行われるコムローイ、ロイクラトン祭り

チェンマイでは、コムローイ(ランタン)を揚げるイベントで有名ですが、クラトン(灯篭)を川に流すのも、この時期の風習です。

チェンマイではピン川でクラトンを流す人が多いですが、ワットスワンドークではこの時期だけ池みたいなものを作って、ここでもクラトンを流していました。

観光客がいなくて、お坊さんも参加されていてローカル感を味わえます。

池の周りにはろうそくを並べて

幻想的な明かりが満月の夜に灯ります。

おすすめの時間帯

以前ワットスワンドークの近くに住んでいたことがあり、お散歩がてらよくお寺行っていました。

数あるお寺の中でも一番足を運んだのがこのお寺です。

そんなワットスワンドークマニア?からおすすめする時間帯と方向をここでお教えします!

それはこちらです!!

●夕方

●西側

ワットスワンドーク近くには空港があり、西側はちょうど飛行機が離陸する方向です。

飛行機が空に向かって上がっていく瞬間とお寺を写真に収めることができます!

また、日が沈む方向でもあるためサンセットがきれいです。

海でも山でもなくお寺でサンセットを眺めるって、貴重な場所ではないでしょうか!

チェンマイ市内は高いビルがないので、お寺できれいなサンセットを見ることができるのです。

昼間の西側も山(ドイステープ)が見えてきれいです!

まとめ

白い仏塔が有名なワットスワンドーク

天気や時間帯によって様々な風景が楽しめます!

旅行中だと一度訪れるだけということが多いかと思いますが、違う時間帯のお寺の過ごし方もおすすめです!

ぜひ、お寺ですてきな風景を見てみてくださいね!

お寺近くのおすすめごはん

お寺とセットで行ってほしいローカル店です!

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