こんにちは!ゆるゆるるです。
今回は、木造のお寺ワットパンタオをご紹介します。イベントごとの飾りも必見です!
ワットパンタオの場所
旧市街のお堀の中心にあります。
ザ・観光地ではありますが、周りにカフェやレストランや他のお寺もあるので、ぶらぶら歩くのが楽しいエリアです。
ワットパンタオの様子
このお寺は、チーク材を使用して14世紀に建てられました。
金ピカのお寺が多いタイですが、チーク材も味があります。
タイはチーク材が豊富でレストランやホテルの家具もチーク材の物を使っているところが多いです。
その中でもチーク材のお寺は、どこか懐かしさも感じられます。

細かなところもチーク材で彫られています。


雨季は緑もきれいで、まるで公園みたい
イベントごとのお楽しみ
タイのお寺はイベントごとに装飾もするので、イベント時にお寺巡りするのが楽しいです。
1月1日のお正月

ソンクラン
実はタイのお正月は4月で、ソンクランと呼ばれています。
こちらの方が装飾が華やかです。
年長者や仏像の手に水を清める伝統的な習慣があります。



コムローイ
毎年11月の満月に行われるお祭り。チェンマイでは灯篭をあげることで有名ですが、ワットパンタオでは他のお寺と一味違ったきれいな装飾で話題です。

カラフルな飾りがかわいい!


木造と白い提灯に影があって味わいがあります。カラフルもいいけど、この一枚がお気に入り。
ここからは夜の様子です。

これがきれいと有名になり、一目見ようと世界各国から観光客が訪れます。
チェンマイ在住時にこれは行っておかないと!と思いたったわけですが、見てください!この人の多さ!!!
提灯の数より人の多さに圧倒されました…!

それでも行く価値ありなのは、この美しさ。

まとめ
チーク材の味があるお寺、ワットパンタオ。
特にロイクラトンの時期は木造の建物と伝統的な飾りがとても美しいです。
チェンマイは歩けばお寺がそこかしこにあります。ワットパンタオにもぜひ、寄ってみてください!