バンコク【プラカノン市場】ローカル市場を楽しもう!

こんにちは!ゆるゆるるです。

今回は、バンコクで行きやすいローカル市場をご紹介します。

都会のバンコクにもまだまだローカルな風景が残っています。旅行客の方にもおすすめですよ!

場所

BTSプラカノン駅から徒歩10分です。

ローカルバスでの行き方

恐らくBTSが一番行きやすい方法ですが、駅から10分すらも歩きたくなかったわたし笑

より市場に近いバス停があることに気づき、ローカルバスに乗っていきました。

大通りのスクンビット通りにバス停があります。今回は、アソーク駅近くから乗りました。グーグルマップでバス停を押してみると、次にどのバスが来てどこに行くのか記してくれます。なんと便利な世の中!バスに飛び乗って、集金係の人に10バーツ(42円)を支払います。安すぎる!ただしエアコンなし窓全開!タイ語でないと難しいかも?

日本のように停車駅のアナウンスがないので、近くになったらベルを押して運転手さんに知らせます。

グーグルマップを片手に位置を確認いておく必要がありますが、このローカル感がたまりません!

これが、プラカノン市場のバス停です。ここに書いてある番号のバスが停車します。

バス停を降りるとこんな風景。ここを左に曲がると市場です。

市場の様子

周りには高い建物がありますが、その間に今も続くローカル市場。この新旧が入り混じっているのがまさにバンコク!

お米屋さん。タイの米袋は個性豊か。なぜへびや恐竜の袋にしようと思ったんだろう笑

タイらしく、たくさんのフルーツが並んでいます。

カットフルーツ20バーツ(88円)

数駅隣の大型ショッピングモールでは、こんなに安く買えません!フルーツはここで買うのがいいかも!

マンゴーも一山25バーツ(105円)という破格!

私はいつもチェンマイベースなのでこのぐらいの価格に慣れているのですが、バンコクの高級ショッピングモールは桁違いで正直驚いていました。バンコクでもまだこの価格で買えることに安心!

もりもりの野菜たち。プラスティックに入っていないと新鮮ですね~

このディスプレイがかわいい!カラフルなかごを逆さにして高さを出している。タイらしくていいな~

調味料と日用品の何でも屋さん。買うものがなくても見ているだけで楽しい。

仏具屋さん。海外のパッケージってなんでこんなにもかわいいのかな。

新鮮な魚介類も!

お肉もてんこ盛り

洋服屋さんもありました。昔ながらの洋服も売っていました!

このごちゃごちゃ感がたまらない!

マンゴーを薄くして干したもの。これ、おいしいです。お土産におすすめ!

ミャンマーエリア

市場の奥にはミャンマーの食材屋さんやごはん屋さんが並んでいました。急にミャンマー文字オンリーで異国間!!

ミャンマー文字はタイ文字よりくるくるな気がする。

ミャンマーヌードル モヒンガー50バーツ(210円)

タイ料理とはまだ違った味わい。カレーのようなスパイスが効いています。日本人は好きな味だと思います。お客さんも定員さんもミャンマー人で、一瞬タイにいることを忘れてしまいます。

まとめ

バンコクでもローカルな雰囲気が味わえるプラカノン市場は、食材が安いだけではなくミャンマーに行った気にもなれる一石二鳥な市場です。観光客の方は買うものがないかもしれませんが、タイの日常生活を覗きたい方にはおすすめのスポットです!