こんにちは!ゆるゆるるです。
今回は、バンコクのカフェと言ったら有名なRootsをご紹介します。
おしゃれな店内やこだわりのコーヒーにも注目です。
場所
Rootsはバンコクにいつくか店舗がありますが、今回はラチャテーウィー駅近くのお店に行ってきました。
外観
外観からすでにおしゃれ!大きなガラス張りの壁にコーヒーのイラストがこれまたかわいい!
店内の様子
この椅子はなんなんだ!いい意味でタイっぽさがまったくないおしゃれなインテリア。この椅子欲しいと本気思ってしまった。売ってくれないかしら。
店内の真ん中には大きなターブルが二つ。真ん中に電源があるので、パソコン作業するのにぴったりの環境です。タイ人の方もここで作業していました。
壁側にはソファ席も。実は、この席も下にコンセントがありました。コーヒーがおいしくて作業できて、Wifiもあるなんて最高です。観光地ではないので観光客は全くいないし、店内も空いていました。
メニュー
本格的なコーヒー屋さんなので、ここはコーヒーがおすすめ。ハンドドリップはファーマーさんの名前が付いています。生産者の名前がわかるコーヒー豆は貴重です。タイに来たら、日本ではまだ珍しいタイコーヒーがおすすめ。タイコーヒーもレベルが上がってきていますよ!
Rootsといえば、毎月変わるおすすめメニュー
4月はライチのコールドブリューでした。迷わずこちらを注文!140バーツ(562円)
コーヒーの上には竹に刺さったココナッツのお菓子。
日本でこんなコーヒー見たことがありません。ライチの甘さとコーヒーの苦みが絶妙にマッチしておいしい!Rootsの毎月変わるメニューはアイディア豊富でいつも感心してします!
インスタグラムではスタッフさんがコーヒーメニューについてお話している動画も上がっているのでチェックしています。タイ語のみですが、大好きなコーヒーを通じてちゃっかりタイ語の勉強にもなってありがたい。
クッキーやパンも販売していました。
クロワッサンが155バーツ!(644円)さすがバンコク。
プロダクツ販売
Rootsはオリジナルグッツの販売もしています。
ドリップバッグはお土産にもおすすめ。グラスもシンプルで使いやすそうです。
タンブラーも同じ色でも形が豊富。暑いタイでは、タイ人のタンブラーの所持率が高いと感じます。
もちろんコーヒー豆の販売もあります。チェンマイのコーヒー屋さんでもよく見かける地域のコーヒー豆でした。OMKOIもKHUNLAOもおいしいですよー!
タイでは近しい年上の人には名前の前にPを付けて呼ぶ文化があります。このコーヒーは、SRIさんとSOPAさんのコーヒーです。
コーヒーの名前にも人の名前とPを使っているところにタイらしさを感じます。タイの他のコーヒー屋さんではあまり見たことがありません。
なんとロースターさんの名前の記載もありました。さすがRootsだな~。
コーヒー豆の生産者、ロースター、バリスタとすべての顔がわかるコーヒー。コーヒー生産国のタイだからこそできる強みです。コーヒー好きの人へのお土産に最適ですね。
ここまで名前がわかるコーヒーなんてもらった人はきっと喜ぶはず!
まとめ
インテリアがおしゃれでコーヒーがおいしくて、作業もできるカフェ。一言で最強です!
バンコクにはたくさんのカフェがありますが、Rootsはマストです!バンコクにいくつか店舗があるので、観光途中にぜひ立ち寄ってみてください。
裏口のドアにもコーヒーカップ。
どこまでもおしゃれなお店でした!
お店情報
住所 | โรงแรมเอเชีย (กรุงเทพ, เลขที่ 296 Phaya Thai Rd, Thanon Phetchaburi, Ratchathewi, Bangkok 10400 |
TEL | 0645757384 |
休日 | ー |
時間 | 8:00~17:00 |
Web | https://rootsbkk.com/th/ |