こんにちは!ゆるゆるるです。
今回は、チェンマイで黄熱病の予防接種をしたときのことをまとめています。
タイでは、日本より予防接種が安いと有名です。
いつかアフリカや南米に行ってみたい!
日本では値段が高いから、チェンマイで安く予防接種を打っておこう。
という、アフリカや南米旅行の予定もまだないのに、予防接種の準備だけ張り切ったという体験記です笑
また海外旅行ができるようになって、この記事が誰かの参考になればいいなと思います。
クリニックの場所
黄熱病の予防接種は、アフリカや南米に入国するのに必須とされています。
チェンマイではこちらの一ヶ所のみで接種できます。
病院ではなく、クリニックセンターです。
<入り口>
旧市街のお堀の南から東側の道路沿いにありますが、看板も小さく見逃してしまいそうです。
道路を挟んで向かいに、スリウォンブックセンターという、チェンマイで大きな本屋さんがあります。
こちらを目指していった方がわかりやすいです。
ソウテウやGrabで行く場合も、本屋さん指定のほうが伝わりやすいかと思います。
受付から黄熱病接種まで
クリニックセンターのゲートを通ったら、左側に歩くと受付があります。
1番の窓口で「イエローフィーバー(黄熱病)を接種したい!」と英語で言えば伝わります。
多くの外国人が来ているようで、受付の方も慣れていましたよ。
<受付のアップ写真はこちら>
営業時間は平日の8時半~15時までです。
パスポートの掲示が必要なので、お忘れなく!
続いて、こちらに行くように指示されます。
ここで、看護婦さんと問診を受けます。
問診カードの写真を撮るのを忘れてしまったのですが、病歴があるかなど一般的な内容でした。
女性は、前回の生理終了日も聞かれますので、事前にチェックしておきましょう。
次に、黄熱病の注射を購入しに別の窓口に行きます。
値段は800バーツでした。
以前は700バーツだったとの情報を見かけたのですが、値上がりしたようです。
それでも日本で接種するよりは断然お得です!
この箱を持って、再度クリニックセンターに戻ります。
注射は一瞬なのであまり痛くありませんでした。
副作用が出る場合もあるので、その場で30分待機します。
何も症状が出なければこれにて終了です!
まとめ
海外で予防接種をするのは言葉の問題もあります。
でも、ここでは英語が通じて看護師さんも優しかったので、安心して予防接種を受けることができました!
日本だと値段がとても高いので、世界一周する人は、バンコクのスネークファームで接種するのは有名ですね。
しかし、予防接種のためにバンコクに再度戻る方もいるようなので、チェンマイのこのクリニックも参考になれば嬉しいです!