こんにちは!ゆるゆるるです。
今回は、ルアンパバーンでの観光で外せないクアンシーの滝に、ツアー会社でバンを予約して行ってみたのでご紹介します。
きれいな色の水と滝の音で癒されスポットですよ!
バンの予約方法
ナイトマーケットが開催される道沿いにはいくつものツアー会社があります。
値段はまちまちですがいくつか見て回り、一番安いツアー会社で予約しました。
9時出発 35,000キップ(約427円)
バンでの往復のみ、クアンシーの滝の入場料は含まれていません。
他にも11時発と13時発がありました。
日中はとにかく暑いので朝一がおすすめですよ!
滞在ゲストハウスを伝え、料金を払い予約完了です。
前日の午後でも翌日9時発の予約ができました。
ちなみに、道を歩いているとトゥクトゥクのおじさんに「クアンシー?」とよく声をかけられます。参考程度に値段を聞いたところ、一人だと200,000キップ(約2,440円)でした。
人数が集まれば50,000キップに(約610円)になるとのことでした。
それだったら、安くてクーラーもついているミニバンの圧勝です!
出発
当日9時にゲストハウスに迎えに来てくれました。
乗り合い10人乗りで、日本人、韓国人、西洋人で満員でした。
途中のガソリンスタンドでクアンシーの滝の入場料20,000キップ(約244円)を集金されました。ドライバーさんがまとめて払ってくれるようです。
1時間ほどで到着です。
12時半に出発するよ~とのことだったので、
2時間半も滞在時間がありました!
※念のため車のナンバーの写真を撮っておくと安心です。
いざクアンシーの滝へ
車を降りたら自由行動です。
滝まで少し歩きます。
前日の朝に雨が降っていたので、足元が少しぬかるんでいました。
雨季の場合は、スポーツサンダルがおすすめです!
滝に行くまでは緑が生い茂っています。
まるでジブリの世界のような立派な木がありました。
滝の手前には池があり、これがとってもきれいなブルーです。
水が透き通っているのに、水色のような色をしていて不思議です。
最後にお目当ての滝があります。
水しぶきが飛んできてとっても気持ちいいです。
マイナスイオンを浴びることができます!
入口からここの滝まで写真を撮りながら歩いて、約一時間です。
更衣室もあるので水着を持っていけば泳ぐこともできますよ!
滞在2時間半は泳いでいる人にとってはちょうどいい時間かもしれませんが、見るだけならそんなに時間がかかりません。
やることがないので、滝近くにあるの椅子でしばらくぼーっとしていました。
暑いはずなのに木で囲まれていて日陰は涼しく、滝の音で癒されます。
入口に戻ると、食堂やスムージー屋さんが並んでいます。
時間が余るようなら早めに出て、ここでご飯を食べれば、市内に戻ってすぐ観光もできるので効率的です!
ルアンパバーンの街中とはまた違った、自然豊かで癒される場所でした。
2019年10月現在
1キープ=0.012円