こんにちは!ゆるゆるるです。
今回は、ランパーンの旧市街の街並みについてご紹介します。
今でも木造建築が残っているので、昔ながらの雰囲気を楽しめます。
歩いたほうが何気ない日常を見ることができて楽しいですよ!
旧市街の様子
今回は、写真多めでお送りします!
『お父さんのカットを待つ子ども』
床屋さんも、もちろん木造です。ドア全開なのが気持ちいいですね!
これまたレトロなお店
そろばんと量りが、まだ現役でいい味出しています。
また、ランパーンはタイで唯一馬車が走る街です。
観光用ではありますが、なんだか物語の世界のようです。
乗っていた人はとっても楽しそうでした!
にわとりだらけ!
街中にはランパーンのシンボルになっている“にわとり”があちこちにいました。
隠れミッキーならぬ、隠れにわとりです。
いや、隠れてないかも。
堂々としています笑
これ持って帰れるのなら本気で欲しいと思った一品!
どこを見てもにわとりさんばかりでした!
ソウテウに乗ってしまったほうが移動は簡単です。
でも、これらは歩いていたから目にすることができた風景です。
チェンマイとはまた違った、のんびり静かなランパーン。
カフェの定員さんが、「チェンマイより静かだけど、いい街でしょ?」と言っていた理由がわかるような気がします。
昔の風景は廃れているのではなく、今でもきちんと残っていて、ランパーンの日常を見ることができました!