こんにちは!ゆるゆるるです。
今回は、タイ北部にあるランパーン(Lamphang)に行ったときの記事です。
チェンマイから電車での移動方法についてご紹介します。
チェンマイからはバスやミニバンも出ていますが、あえてのんびり電車旅をしてきました。
チェンマイーランパーンの時刻表
チェンマイーランパーン間の時刻表は以下の通りです。
2019年10月現在
チェンマイ駅からランパーン駅へ
チェンマイ駅はチェンマイ市内から少し離れたところにあります。
切符はチケットカウンターにて購入します。
パスポートの掲示が必要なので、お忘れなく!
行きは8時50分発にしました。
セカンドクラスで50バーツ(約175円)です。
チケットをもらったらいざホームへ!
改札はありません。
チケットに記載されている指定座席に乗り込みます。
セカンドクラスはボックス席ではなく、二人席です。
エアコンが付いていてガンガンに冷えています。
とても寒いので防寒着を必ず持っていってくださいね!
チェンマイから山や田んぼを眺めながら、約2時間でランパーン駅に到着です。
ランパーン駅からチェンマイ駅へ
帰りのランパーンからチェンマイ行きの電車は午後は2本のみです。
でも、どうしてもサードシートに乗りたかったのです。(ただのこだわり笑)
今回は、12時36分発にしました。
ところが、帰りの電車はバンコクから出発しているので予定よりも30分遅れでランパーンに到着しました。
サードシートは驚きの23バーツ(約81円)です!
座席指定もないので早いものがちです。
サードシートはボックス席でエアコンなし、扇風機はついていますが、窓全開です。
しかし、13時発とあって1日で一番暑い時間帯。
チェンマイに着くころには、タイ人ですら暑そうでした。
まとめ
<サードシートに乗りたい方向け>
チェンマイ発9時30分発のサードシートに乗る。
チェンマイ出発なので、ランパーンから帰る時より遅れる確率は低いと思います。
朝発なので午後より暑さも控えめなはずです。
ランパーンから帰りはバスにすると暑さにも負けず、好きな時間に帰れそうです。
ランパーンはタイで唯一馬車が走り、今も残る木造家屋やにわとりが描かれている陶器の生産地として有名です。
チェンマイからの小旅行におすすめスポットです!
2019年10月現在 1バーツ=3.5円